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方法は2通りあり、「期間短縮型・返済額軽減型」見積もりで繰り上げ効果の大きさを実感しましょう。
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繰上返済を考えるにあたっては以下のことに注意が必要となってきます。
●繰上返済をすることによって当たり前のことですが、手元の資金がなくなります。繰上返済後のライフプラン(キャッシュフロー)に余裕があるかどうかがポイントになります。
ありがちなケースとして、
●繰上返済をしたため、お子様の教育資金が不足してしまった。結果的に、住宅ローンより金利の高い教育ローンを組まざるを得なかった。
●繰上返済をしたため、予期もしない出費に対応ができなくなってしまった。
●期間短縮をするために繰り上げ返済を行ったが、繰上返済後、収入が激減してしまった。
返済額を減らしたいので、期間延長をしたいが、出来なくなってしまった。
金利の種類 | 特徴 | リスク | 当てはまる方 |
変動金利型 | ●市場金利に合わせて上下する。 ●金利が比較的低い ●6ヵ月ごとに金利を見直す ●5年ごとに返済額が変わる
| ●市場金利が上昇すると住宅ローン金利も上昇する。返済負担が重くなる可能性がある | ●比較的短期間でローンを組む方 ●繰り上げ返済を計画して期間短縮を考えている方 |
固定金利型 期間選択型 | ●3・5・7・10・15・20年 ●期間が短いほど低金利 ●固定期間が経過すると金利の見直し | ●当初固定期間が終了した後の市場金利がわからないので、その後の金利がどのくらいになるか予測不能 ●金利上昇時に返済負担が重くなる可能性がある | ●教育資金が負担になる時期の一定期間だけ返済額を安定したい方 ●一定期間経過後に返済額が増えても大丈夫な方 |
全期間固定金利型 | ●最後まで金利が一定 ●他のタイプに比べると現在は金利が高い ●代表的なものはフラット35 | ●将来金利が低下しても最初決めた金利がそのまま適用され、固定した金額の支払いが続く | ●長期間かけて安定的に返済したい方 ●収入が一定している方 |